こんにちは、最近はリモートワークが普及してきて、PCを買い替えた方も多いのではないでしょうか。僕も会社が一部リモートワークになったためPCを買い替えました（買ったあとに、VPN接続ではなく直接会社の持ち帰るようになったけど・・・）
今回は、独断と偏見で選んだコスパ重視のノートPCを紹介していこうと思います。
リモートワークをはじめる会社員の方、レポート作成に必要な大学生の方、単純に買い替えたい方の参考になれば嬉しいです。
PCを購入する際に気をつけること
動画制作やプログラミングなどある程度PCの知識がある方は自身で検討することができると思うので、PCに明るくない社会人や、大学生に向けて説明します。
いろんな比較サイト見ると、CPUが云々、メモリは云々と書いてあると思いますが、一番は自分がそのPCでやりたいことができるかをまず確認すれば良いと思います。
例えば、WEB会議をするならば、WEBカメラとマイクが搭載されているかが重要だし、レポート作成ならばMicrosoftOfficeがプリインストールされているかが重要です。
その上で、主要パーツのスペックは最低限下記のスペックがあれば十分です（異論は認めますが）
- CPU：Intel Core i5
- メモリ：8GB
- ストレージ：SSD256GB（もしくは500GB）
10万円で購入できるおすすめPC
Mac Book Air
ノートPCと言ったらMacBookという方も多いのではないでしょうか。近年はApple製品は徐々に値上がりしており、自分のようなサラリーマンには厳しい価格帯になってきています。
ただし、型落ちのモデルであれば10万円でも十分なスペックのものが購入できたります。最新のMacを触りたい！など熱烈なApple信者でないのであれば1世代古いものを購入するのはありかもしれません。
| 本体重量 | 1.29 kg |
| ディスプレイ | 13.3インチ |
| CPU | 1.1GHzクアッドコアIntel Core i5 |
| メモリ | 8GB |
| ストレージ | 512GB PCIeベースSSD |
| カメラ | 720p FaceTime HDカメラ |
 | 価格:106,800円 |
Lenovo Yoga C740
外資系メーカーのLenovoが販売しているYogaシリーズです。Windows搭載のPCで、コスパを取るのであれば、国産メーカーより断然おすすめです。
また、MacBookは10万円という予算だと最低限のスペックでしたが、こちらは上記で説明した基本パーツのスペックがすべて1周り上のグレードで購入することができます。
| 本体重量 | 1.40 kg |
| ディスプレイ | 14.0インチ |
| CPU | インテル Core™ i7-10510U プロセッサー |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB SSD |
| カメラ | HD 720p カメラ |
 | 価格:102,025円 |
ENVY x360 13
こちらはアメリカのメーカーであるHPのノートPCです。CPUのメーカーが今までのものとは異なりますが、性能は先に紹介したものと変わりありません。またプライバシースイッチが搭載されており、OFFにするとWEBカメラが利用できなくなるので、WEB会議の際にうっかりカメラを切り忘れてしまったなんてことも防げたりします。
正直個人的にイチオシの機種で、自分も同じモデルを購入して使用しておりますが、とても快適に動作しており大満足です。
| 本体重量 | 1.25 kg |
| ディスプレイ | 13.3インチ |
| CPU | AMD Ryzen™ 5 4500U モバイル・プロセッサー |
| メモリ | 8GB |
| ストレージ | 512GB SSD |
| カメラ | HP Wide Vision HD Webcam (約92万画素) |
 | 価格:99,500円 |
まとめ
本記事では10万円で購入できるノートPCを紹介させていただきました。
個人的には冒頭に触れたように、リモートワークをしたい、レポート作成したいであれば今回紹介したPCであればどれも大差なく、非常に快適に利用することができると思いますので、PCを購入する際の参考にしていただけたら嬉しいです（私自身も同じスペックのPCを使ってます）
ちなみに個人的に調べた限りでは、国内メーカー（NECやFUJITSUなど）は正直10万円では購入することが難しそうでした。店舗で店員さんに進められた場合は、冒頭の最低スペックを確認すると良いと思います。
では～～
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